【DAY 2】
2019年3月8日(金)
12:20〜
サホロの成田凌から借りたバートン様(ブーツ)は、里谷多英(長野オリンピック金メダリストモデルの板)を完全に忘れさせてくれました。
3月平日のスキー場、シーズン終わりかけもあってコース独り占め状態ですヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
なんだかHOWEVER な感じ。
絶え間なく続く…を両手広げながら熱唱しても誰も気づかない。(GLAYファンではないのですが、北海道なので思わずやってしまった)
そんな感じでちんたら滑ってると…
エッジきかせ〜の、アイスバーン気味の斜面を
シャーシャー言わせながらイケてる風スキーヤー軍団が颯爽に通過して行きました。
これこそ白銀トラップと思いながら、自分にも酔いつつ膝の限界がきたので滑走を終了しました。
スキー場のワンちゃん達にお別れを告げて、ホテル戻ろうと思ったら…サホロの成田凌に気取られ過ぎて忘れてた…ここホテル側の場所ではない(; ̄ェ ̄)
12:40発のホテル行きのバスに乗るか(現在12:20)、
隣の隣のリフトまで歩いてもう一回滑ってホテル前に着地するか、
バスで7〜8分の一般道の雪道を歩いて行くか、
この3択で体力の限界、気力の限界から結局、約20分バスを待つことに…。
スキー場の待合いロビーみたいな所に行ってみると…ひゃいひゃい( ̄Д ̄)ノ予想通りの白銀トラップ、先ほどのイケメン風軍団の正体は……ジジ様軍団。
かなりシニアな感じ、70代に見える80代がいそうな雰囲気。若見えの原因は、皆様お金に余裕のあるご様子のため、ウエアやアイテムが超最新。北海道あるあるトラップ。とてもじゃないけど里谷多英見せれる状況にあらず(−_−;)
繋ぎっぽいウエアを腰で巻いちゃったりして、かなりブイブイ言わせてる感が焦ってる私にはイライラし過ぎて外の階段で里谷多英抱えながら(いちいち言いたい)バスを待つハメに。(ホテルまでのバス)
ホテルに着いてからは
約45分で、
レンタル返却、
温泉入浴、
スノボ発送、
ホテルチェックアウト
を行わなければいけません。
ホテルに着いてから次の移動手段13:35のバス(ホテルからJR)を乗り過ごすと…
次は15:15になるのと帯広までのJRが特急料金で倍の値段取られるのです。
予定通りホテル行きのバスが到着し、先ほどのジジ様軍団と一緒にホテルへ。
ホテル到着と同時に走って、成田凌の所へ向かうも成田凌は欧米か⁈7〜8人に囲まれ、てんやわんや状態。ブーツを返すも「ありがとうございました」の一言で終了(−_−;)
とにかく私も時間がないので、名残惜しい気持ちは捨てて走って温泉へ。
急いで脱いで体を洗うタオルを持って浴場入るも、体を拭くバスタオル的な物が一切ないことに気づき、フロントに取りに来いって言われてたことを思い出す。
も〜最悪(; ̄ェ ̄)
ノーパンノーブラ状態で上下ウエアを着用し、フロントへ走る。なんとかタオルセットをゲットし再び風呂へダッシュ💦露天風呂もあるのに10分であがらないと間に合わない…。
いやいや誰か言ってよ〜って1人だから( ̄(工) ̄)
烏の行水どころじゃないスピードで風呂に入り、ありがたいことにあまり人がいなかったので、脱衣所でヒートテックとパンツ一丁で力いっぱいお店広げてると、通りすがりのおば様が「大丈夫ですか?!」私「バスが13:35なんです(ーー;)」
「あら大変(バスの時間まであと12〜3分)頑張って‼︎」
ドライヤー1分しかかけれず、とにかく急いでクロネコに里谷多英もろもろを出して、最後やっとフロントにたどり着いた時にはバスの運転手のおじちゃんが待ち構えてましたが、乗客が私しかいなかったおかげで、待っていただけることに…痛み入ります(; ̄ェ ̄)無事サホロにお別れしましたʕ•ᴥ•ʔ